5街の商品券・応援券まとめ|どこがいくら、いつまで?

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「もらい逃したくない」シリーズの中心となる横断記事。日進・みよし・東郷・長久手・豊田の 5街の商品券・応援券 を、誰がいくら、いつまで、どこで という3軸で横断比較しました。同じ愛知の中でも、街によって金額・対象年齢・申請の手間が まったく違う ので、住んでる街と隣町を見比べるだけでも気づきがあります。

本ページは2026年5月時点の情報をもとに整理しています。金額・期限・申請方法は年度ごとに変更されるため、最新情報は必ず各市町の公式サイトでご確認ください。

目次

このページの目次

机の上に並ぶ五街の商品券・応援券とスマホ、地図、カレンダー
五街の商品券・応援券を並べてみると、「御同じ」に見えて中身がばらばらだということがわかる。

5街の商品券・応援券、ひと目でわかる比較表(2026年5月時点)

名称1人あたり対象利用・受取期限形式
日進デジタル商品券(LINE)5,000円住民登録者+LINE友だち令和8年4月1日〜9月30日LINE
みよしみよしデジタルギフト4,000円19歳以上の住民受取期限:令和8年6月30日デジタル/紙(JCB)
東郷トッピィおかいものチケット5,000円住民登録者令和8年4月1日〜9月30日紙(共通+地元応援)
長久手物価高対応支援給付金+子育て応援手当5,000円+(子1人2万円)19歳以上+0歳〜高3の子給付金:申請4月30日まで口座振込
豊田家計サポートプレミアム付き商品券プレミアム率20%(購入式)12歳以上の住民購入:令和8年2月1日〜8月31日/利用:3月〜8月末(最大180日)PayPay

※ 制度の正式名称・対象範囲・金額は年度で変動します。最新情報は必ず各市町の公式サイトでご確認ください。

日進|LINEで5,000円のデジタル商品券

市役所窓口でタブレットを見せながら職員が商品券申請を案内
デジタル商品券は、以前のように受取・使用を紙で管理するよりも、スマホ一つで完結するタイプが主流。刈り逃しを防ぐため、職員の人が説明してくれることもある。

日進市は、LINE公式アカウントの友だち登録で受け取れる完全デジタル方式。郵送物を待たず、スマホ1台で完結します。

  • 金額:1人あたり 5,000円分
  • 対象:日進市に住民登録があり、LINE公式アカウントを友だち登録している人
  • 利用期間:令和8年4月1日(水)午前9時〜令和8年9月30日(水)午後11時59分
  • 形式:LINE上のデジタル商品券
  • 使えないもの:有価証券・他の商品券・換金性の高いもの/月謝・サブスクリプション/現金への換金 など

LINE登録さえ済ませておけば、配布タイミングで自動的に通知が届きます。「もらい逃した」と思ったら、まず日進市LINEを友だち登録しているか確認 を。

みよし|19歳以上に4,000円のデジタルギフト

みよし市は、1,800種類超のブランドから選べるデジタルギフト方式が特徴。アマゾンやコンビニ、各種飲食チェーンなど、約200のブランドから自分で選べます。

  • 金額:1人あたり 4,000円分
  • 対象:令和8年1月1日時点で住民基本台帳に記録された 平成19年4月1日以前生まれ(19歳以上)
  • 受取期限:令和8年6月30日(火)
  • 形式:対象者宛てに郵送される書面の二次元コードをスマホで読み取って受取/紙のJCBギフトカード4,000円分もコールセンターに電話で選択可
  • 選べるブランド:約200/1,800種類超

子どもは対象外(19歳以上)なので、世帯の人数 × 4,000円 ではなく、「世帯の中で19歳以上が何人いるか」 で計算します。紙の商品券(JCBギフトカード)も選べるので、デジタルが苦手な世帯にもやさしい設計。

東郷|トッピィおかいものチケット5,000円

東郷町は、5街の中で唯一の 紙の商品券方式。共通券と地元応援券の2種類で、地元事業者を応援する仕組みがはっきりしています。

  • 金額:1人あたり 5,000円分(共通券500円×2枚+地元応援券500円×8枚)
  • 対象:令和8年2月1日〜令和8年8月31日の間に東郷町に住民登録がある人
  • 利用期間:令和8年4月1日〜令和8年9月30日
  • 共通券:全取扱店舗で利用可
  • 地元応援券:町内に本社・本店を有する事業者または町商工会加入の取扱店舗のみ

地元応援券は4,000円分(500円×8枚)と 大半が地元店限定。普段の買い物動線に 町内のお店を組み込む ことで、5,000円を使い切れる設計です。ふだん遣いの大型店だけでは使い切れない金額なので、町内の個人商店・パン屋・お惣菜屋・直売所などを一度開拓してみる のがおすすめ。

地元の個人商店で買い物をする母娘と店主
ふだん遣いの大型店だけでは使い切れない金額。町内の個人商店・パン屋・直売所などを一度開拓してみるチャンス。

長久手|物価高対応支援給付金+子育て応援手当

長久手市は、商品券方式は2019-2020で一度終了しており、現在は 現金(口座振込) 中心の制度設計。商品券の代わりに、世帯と子どもへ直接給付する形です。

  • 物価高対応支援給付金:19歳以上の住民に 1人あたり5,000円(口座振込)
  • 申請期限:4月30日(木)
  • 申請サポート:市役所3階のサポートセンター
  • 物価高対応子育て応援手当:0歳〜高校3年生までの子1人当たり 2万円(初回支給は令和8年2月下旬以降)

長久手は「商品券で地元消費を回す」より「家計に直接届ける」設計を選んだ街。共働き世帯・子育て世帯にとっては、申請の手間さえ済ませれば 4人家族(夫婦+子2人が0歳〜高3年代)で給付金1万円+応援手当4万円=5万円 という規模になります(子の年齢条件あり)。「使い忘れ」のないキャッシュ給付 が長久手の特徴です。

豊田|家計サポートプレミアム付き商品券(PayPay、20%プレミアム)

豊田市は、5街の中で唯一の 「購入式」 制度。PayPayで 20%プレミアム の商品券を購入できる、払った分だけ得する 設計です。

  • 名称:家計サポートプレミアム付き商品券(PayPay商品券)
  • プレミアム率20%(10,000円購入で12,000円分使える、など)
  • 対象:12歳以上の豊田市民
  • 購入期間:令和8年2月1日〜令和8年8月31日(1次・2次販売)
  • 利用期間:令和8年3月〜8月末の間で 最大180日
  • 形式:PayPay商品券(コード決済サービス)
  • 問合せ:PayPayコールセンター(0120-925-510)

1次販売で売り切れた場合の 2次販売 も実施されており、「1次で買えなかった人」も再チャレンジ可能。豊田・豊田商工会議所+22団体で構成される「豊田エネルギッシュ・プロジェクト推進委員会」が運営しています。12歳以上が対象 なので、中学生・高校生がいる世帯は人数分まとめて活用しやすい。

自宅でスマホと商品券を見る母親と幼児
送られてくる郵便物を見るところから、それぞれの街の商品券・応援券のやり取りが始まる。

よくある勘違い・注意点

  1. 「全国共通の制度」と思ってしまう → 5街でも金額・対象年齢・期限・形式がぜんぶ違います。住民票がある街の制度のみ対象。
  2. 「自動でもらえる」と思ってしまう → 日進はLINE登録、みよしは郵送通知の二次元コード読取、東郷は紙券受取、長久手は口座振込(申請必要)、豊田は購入申込が必要。動かないともらえないのがほとんど。
  3. 「他市に引っ越したら継続される」と思ってしまう → 住民票が外れると対象外。引っ越し時は転入先の制度を要確認。
  4. 「子どもも対象」と思ってしまう → みよしは19歳以上、豊田は12歳以上、長久手の給付金は19歳以上。子ども分の支給がない街もある。
  5. 「使えるお店ならどこでも」と思ってしまう → 東郷の地元応援券は 町内事業者限定。共通券と分けて考える必要があります。
  6. 「期限まで余裕がある」と思ってしまう → 利用期間の終わり(令和8年9月30日が多い)が近づくと、急に使えるお店が混んだり、商品が品切れになります。9月の最終週に駆け込むのはリスクが高い。

FAQ

Q. 5街で「いちばんお得」なのはどこ?

A. 単純比較は難しいです。世帯の年齢構成で変わります。19歳以上だけならみよし4,000円・東郷5,000円・日進5,000円・長久手5,000円・豊田はプレミアム率20%(購入式)。子育て世帯なら長久手の応援手当(子1人2万円)が大きい。中学生以上の家族が多い世帯なら豊田のプレミアム商品券をフル活用しやすい。

Q. 申請を忘れると、どうなる?

A. 期限を過ぎると 受け取れません。長久手の物価高対応支援給付金は4月30日が申請期限、みよしは6月30日が受取期限など、「期限切れ=失効」の制度がほとんど。市の広報・公式LINE・公式サイトを月1回はチェックを。

Q. 双子・三つ子の場合は?

A. 多くの制度は 「子1人あたり」「住民1人あたり」 で計算されます。長久手の子育て応援手当は子1人2万円なので、双子なら4万円、三つ子なら6万円。詳細は窓口で。

Q. 高齢者・非課税世帯への上乗せはある?

A. 自治体によっては 非課税世帯への給付金 が別途用意されています(東郷の物価高騰対応重点支援給付金10万円など)。年度の節目に告知されるので、市の広報をチェック。

Q. 商品券で何が買える?何が買えない?

A. 一般的には 有価証券・他の商品券・タバコ・換金性の高いもの・現金化・サブスク・月謝 は対象外。生活必需品(食料・日用品)は基本OK、ただし店舗ごとに対応が違うので、レジで確認が確実です。

Q. 紙とデジタル、どちらが使いやすい?

A. は誰でも使えますが、釣銭が出ない/500円単位で使うなどの制約あり。デジタルはスマホ1台で1円単位で使えますが、登録・操作の手間が初回にかかります。みよしは 両方を選べる 設計(紙はJCBギフトカード)なのが親切。

Q. 制度はよく変わるのですか?

A. はい、年度の節目(4月・10月)で更新されます。本ページも年に数回見直し予定ですが、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください

各市町の公式情報

※ 本記事の情報は2026年5月時点のものです。金額・期限・申請窓口は年度ごとに変わることがあるため、最新情報は必ず各市町の公式サイトでご確認ください。

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取材後記

5街の商品券・応援券を横断して整理してみると、同じ「物価高対策」でも街ごとに思想が違うのが面白いところでした。日進・東郷は 「商品券で地元消費を回す」、みよしは 「ブランド選択の自由」、長久手は 「キャッシュ直送」、豊田は 「購入式プレミアム」。どれが優れているかではなく、その街の経済構造に合った設計 を選んでいるんだと思います。

取材で印象的だったのは、東郷の地元応援券。500円×8枚を 町内の小さな商店で使う のは、最初は手間に感じても、顔の見える買い物 を取り戻すきっかけになります。「商品券のために町内の店を一巡りする」のは、街を知る最短ルートでもありました。

更新メタ情報

  • 初版公開:2026年5月
  • 次回見直し予定:2026年10月(年度後半の制度変更チェック)
  • 取材・執筆:naoki/5街アンバサダー(マダム・A、雛実、四方蓮示、イトリ、黒磐武臣)からの情報協力
  • 監修:東京チーム編集部(金木・半兵衛・滝澤・ウタ)
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