【2026-2027】イルミネーションまとめ|日進・長久手・みよし・東郷・豊田で見られる冬の光

このあたりの日暮れは、十一月に入ると急に早くなります。四時半をまわると空が藍色に沈んで、帰り道の車のライトがやけに明るく見える。そうなるとどこかに灯りを見に行きたくなるのが、毎年のことです。

そこで日進・長久手・みよし・東郷・豊田の5街について、2026年冬のイルミネーションの予定を公式サイトでひとつずつ確認しました。先に正直に書いておくと、5街の中に大きなイルミネーション会場はほとんどありません。そのかわり、紅葉の夜に灯がともる場所と、車で三十分から一時間半で行ける街の光は、もう日程が出ています。

この記事は2026年10月24日時点で各公式サイトに載っていた情報だけで組みました。まだ発表前のものは「未発表」とそのまま書いています。

目次

ひと目でわかる|2026年冬、5街で日程が決まっている夜【開催日順】

  • 11/1(日)〜11/30(月) 香嵐渓もみじまつり ライトアップ(豊田市・足助)
  • 11/7(土)〜11/23(月・祝) 稲武もみじまつり(豊田市・稲武)
  • 11/20(金)〜11/22(日) 日進まち灯り 第2期(日進市・岩崎城)
  • 11/21(土)・22(日) ふじおか紅葉まつり2026 ライトアップ(豊田市・西中山町)
  • 11/28(土) 小原四季桜まつり 30周年記念ライトアップ(豊田市・小原/豊田市公式は12/5・6も記載)

長久手はジブリパークの10月30日(金)の1日だけが公式に確認できている状態、みよし市と東郷町は公式の告知が0件です。豊田市駅前の「イルミネーションストーリー in とよた」も、2026年冬の日程はまだ出ていません。それぞれ下で説明します。

豊田市の夜は、紅葉のライトアップが主役

5街でいちばん夜の予定が多いのは豊田市です。ただしそれは電飾のイルミネーションではなく、紅葉のライトアップ。山あいの木が下から照らされて、昼とはまったく違う色になります。足助・稲武・藤岡・小原と、会場が市内に散らばっているのも豊田らしいところです。

香嵐渓もみじまつり(豊田市)|11月1日(日)〜11月30日(月)

第71回を迎える香嵐渓のもみじまつり。飯盛山のライトアップは期間中毎日で、公式サイトに「期間や時間の延長は行いません」とはっきり書かれています。10月31日はまだ点きません。土日限定で香積寺の竹灯りと願掛けろうそくも灯りますが、こちらは11月3日と23日が休みで、雨なら中止です。

日時:2026年11月1日(日)〜11月30日(月)/飯盛山のライトアップは期間中毎日 日没〜21:00(延長なし)
土日限定:竹灯りの香積寺は11月1日(日)〜29日(日)の土・日 18:00〜20:30/願掛けろうそくは11月7日(土)〜29日(日)の土・日 18:00〜20:30。どちらも11月3日・23日は実施せず、雨天中止
会場:香嵐渓広場ほか(豊田市足助町飯盛31)
料金:入場無料(願掛けろうそくは1個500円。三州足助屋敷は有料)
駐車場:普通車1,000円/回、観光バス・マイクロバス3,000円/回。予約駐車場はなし。収容台数は公式に記載なし
公式:香嵐渓もみじまつり(豊田市足助観光協会)/問い合わせ 0565-62-1272(木曜休)、駐車場とバスは三州足助公社 0565-61-2300

稲武もみじまつり(豊田市)|11月7日(土)〜11月23日(月・祝)

豊田市の北東のはずれ、大井平公園を中心にしたもみじまつりです。ライトアップについては公式に「日没〜19:00」とある一方で、実施日が書かれていません。過去の資料には別の終了時間が載っていて食い違いもあります。夜に行くつもりなら、観光協会に一本確認しておくのが安心です。

日時:2026年11月7日(土)〜11月23日(月・祝)/大井平公園のライトアップは日没〜19:00(いなぶ観光協会)

シャトルバス:11月7・8・14・15・21・22・23日の10:00〜18:00、20分間隔で臨時駐車場と大井平公園を往復(どんぐり工房からは出ません)
会場:大井平公園(豊田市稲武町大井平)ほか、名倉川遊歩道・タカドヤ湿地
料金:公式に記載なし
駐車場:大井平公園は協力金 乗用車1台1,000円・バイク500円/臨時駐車場(旧稲武校舎グランド)は土日祝のみ1台500円
公式:稲武もみじまつり2026(いなぶ観光協会)/問い合わせ いなぶ観光協会 0565-77-6283、稲武観光案内所 0565-83-3200

ふじおか紅葉まつり2026(豊田市)|11月21日(土)・22日(日)

愛知県緑化センターを会場にした二日間。夜のライトアップは「ふじ色小径」という名前が付いていて、時間がはっきり決まっているので予定を立てやすいほうです。マーケットが20時半まで開いているので、灯りを見ながら何か食べて帰れます。

日時:2026年11月21日(土)・22日(日)/紅葉ライトアップ「ふじ色小径」は各日16:30〜20:30(三角広場・日本庭園周辺)
ほかの会場:石畳ふれあい広場は17:00〜20:00(約70台)、木瀬八柱神社は17:00〜21:00(約30台・ペットボトル灯籠を併催)。青空&ナイトマーケットは9:30〜20:30、ナイトコンサートは11月21日のみ17:00〜20:00
会場:愛知県緑化センター(豊田市西中山町猿田21-1)ほか、木瀬八柱神社・石畳ふれあい広場
料金:公式に記載なし
駐車場:愛知県緑化センターに無料駐車場あり(約700台)
公式:ふじおか紅葉まつり2026(藤岡観光協会)/問い合わせ 愛知県緑化センター 0565-75-2106・藤岡観光協会 0565-76-6108

小原四季桜まつり(豊田市)|11月21日(土)〜12月6日(日)

秋に咲く四季桜と紅葉が同じ場所で見られる、小原ならではのおまつりです。30周年を記念したライトアップがありますが、こちらは11月28日の1日だけ。点灯時間は公式に書かれていないので、出かける前に小原観光協会で確認してください。

日時:2026年11月21日(土)〜12月6日(日)各会場9:00〜16:00/プレオープンは11月14日(土)〜20日(金)

ライトアップ:30周年記念の四季桜と紅葉のライトアップ。ツーリズムとよたは11月28日(土)の1日限定、豊田市公式は11月28日・12月5日・12月6日の3日間と書いていて日程が割れています。点灯時間・料金はどちらにも記載なし(小原ふれあい公園)
会場:小原ふれあい公園/小原和紙のふるさと/北部生活改善センター/川見四季桜の里
料金:公式に記載なし
駐車場:小原ふれあい公園200台(有料)・小原和紙のふるさと80台・上仁木30台(有料)。プレオープン期間中も小原ふれあい公園は有料
公式:小原四季桜まつり(ツーリズムとよた)/問い合わせ 豊田市小原観光協会 0565-65-3808

豊田市駅前のイルミネーションは、まだ日程が出ていない

豊田と聞いて駅前のイルミネーションを思い出す方は多いと思います。「イルミネーションストーリー in とよた」です。前回は2025年11月6日から2026年1月12日まで、17:00から23:00まで点灯して、名鉄豊田市駅の周りが広く光っていました。

ただ、2026年冬の開催については、10月24日時点で公式の発表が見つかりませんでした。ツーリズムとよたのイベント情報にも、お知らせにも、11月以降の点灯予定は載っていません。中止という告知もないので、まだ発表前なのだと思います。例年なら11月の頭には点きはじめる時期なので、気になる方はツーリズムとよたの公式サイトをときどきのぞいてみてください。

松平郷の「天下泰平の竹あかり」も同じく、2026年の日程は未発表です。関連する竹灯籠の制作体験が8月に行われているので準備は進んでいるようですが、本番の日付はまだ出ていません。豊田スタジアムのイルミネーションについては、ここ数年の開催を確認できる情報がなかったため、この記事では扱いません。

長久手市|ジブリパークの夜は、10月30日だけが確認できている

長久手の冬の光といえばジブリパークです。公式のお知らせに、魔女の谷で10月30日(金)に「ウィンターイルミネーション」を開始し、同日は19:00まで営業時間を延長すると書かれています。同じ日に「もののけの里」のライトアップも行われます。

気をつけたいのは、公式に出ているのが今のところこの一日だけだということです。終了日も点灯時間も電球数も発表されていません。公式カレンダーの11月から1月は通常営業時間(平日10:00〜17:00、土日休9:00〜17:00)のままで、19:00までの延長日は一日も載っていません。11月以降に夜の魔女の谷へ行けるかどうかは、まだわからない状態です。計画を立てるなら公式お知らせの続報を待つのが確実です。

日時:2026年10月30日(金)にウィンターイルミネーション開始(魔女の谷)。終了日・点灯時間は公式に記載なし
メモ:10月30日は魔女の谷・もののけの里を19:00まで延長営業、最終入場18:30、雨天決行、要予約。「秋のどんどこ祭り」(10月30日〜11月22日)の一環。電球数は公式に記載なし
会場:ジブリパーク 魔女の谷(愛・地球博記念公園内)
アクセス:リニモ「愛・地球博記念公園」駅

公園側の愛・地球博記念公園でも、10月30日に魔女の谷展望台の夜間開放と、猫の城のライトアップ(17:00〜19:00、17時以降は入場できません)が告知されていました。ただしこちらも11月以降の夜のイベントは出ていません。公園の開園時間は11月から3月は8:00〜18:30、火曜休園、12月29日から1月1日は休園です。長久手市と長久手市観光交流協会のサイトには、冬のイルミネーションの告知はありませんでした。

日進市|11月の三日間、岩崎城に竹の灯り

日進市に電飾のイルミネーション会場はありません。そのかわり、市制120周年にあわせた「まち灯り」が、今年は二期に分かれて行われます。第1期は10月にマチテラス日進で終わっていて、第2期が11月20日から22日の三日間、岩崎城です。

これは電球ではなく、市内の竹を使って市民が作った灯籠を並べるイベントです。光の量としてはイルミネーションとはまったく別物ですが、城跡に竹の灯りが並ぶ三日間というのは、日進で冬に夜出かける理由としてはちょうどいいと思います。

日時:第2期 2026年11月20日(金)〜11月22日(日)18:00〜20:00(第1期は10月14日〜16日・マチテラス日進で終了)
メモ:市内の竹を使い、市民が制作した灯籠を展示。電飾のイルミネーションではありません。灯籠の数は公式に記載なし
会場:岩崎城(日進市岩崎町)
料金:無料・申込不要
公式:日進市制120周年記念 まち灯り(日進市)/問い合わせ 赤池まち灯り実行委員会 090-8074-5327

岩崎城では2022年に天守閣のプロジェクションマッピングが行われたことがありますが、2026年の開催告知はありません。プライムツリー赤池と道の駅マチテラス日進も、10月24日時点でクリスマスやイルミネーションの告知は出ていませんでした。

みよし市・東郷町|公式の予定は、いまのところない

この二つは正直に書きます。みよし市と東郷町には、2026年冬のイルミネーションの公式告知がありません。

みよし市の公式サイトのイベント一覧は夏のまつりが中心で、冬のイベント自体が載っていませんでした。三好池やサンライブ、カリヨンハウスにも光のイベントの告知はありません。東郷町のイベント一覧には11月から1月までの予定が並んでいますが、音楽祭やマラソン、講座ばかりで、イルミネーションやライトアップは一件もありません。愛知池もいこまい館も同じです。ららぽーと愛知東郷のイベントページも全件確認しましたが、クリスマスやイルミネーションの企画はまだ出ていませんでした。

11月以降に発表される可能性は十分あるので、公式サイトのイベント情報をときどき見ておくとよいと思います。見つけたらこの記事にも足します。

なお「ウィンターイルミネーション in 太田川」は東海市のイベントで、東郷町のものではありません。名前が似ていて混ざりやすいので、行き先を決めるときは気をつけてください。同じように「へそっこルミエール」は徳島県三好市で、愛知県みよし市とは別の場所です。

5街から車で行ける、日程の決まったイルミネーション

5街の中だけで探すとどうしても数が限られるので、車で行ける範囲まで広げました。以下はいずれも2026年冬の日程が確定しているものです。5街のどこからでも、おおむね三十分から一時間半で着きます。

かりやストリートイルミネーション2026(刈谷市):2026年10月31日(土)〜2027年1月31日(日)17:00〜23:00/入場無料/刈谷駅周辺(刈谷市桜町1-11)
豊明イルミネーション2026(豊明市):2026年11月20日(金)〜2027年1月11日(月・祝)17:00〜22:00/期間中無休、点灯式は11月20日17:00〜/豊明市前後町善江1634-2、名鉄「前後」駅/料金は公式に記載なし/豊明イルミネーション実行委員会 0562-92-8332
ウィンターイルミネーション in 太田川(東海市):2026年12月1日(火)〜2027年1月11日(月・祝)17:00〜23:00/点灯式は12月1日17:00〜/太田川駅前イベント広場/料金は公式に記載なし/東海市観光協会 0562-32-5149
ナディアパークイルミネーション 2026(名古屋市中区):2026年10月31日(土)〜2027年2月21日(日)※終了時期は予定 16:30〜21:00/入場無料
138ウィンターイルミ(一宮市・国営木曽三川公園138タワーパーク):2026年11月21日(土)〜12月30日(水)、2027年1月2日(土)〜3日(日)17:00〜21:00
ラグーナ イルミネーション 光と水のカーニバル(蒲郡市・ラグーナテンボス):2026年11月8日(日)〜2027年4月4日(日)日没〜閉園
メモ:電球数はいずれの会場も公式に記載なし。「センチュリー豊田ビル」「豊田合成リンク」は名前に豊田と入りますが、どちらも名古屋市の会場です

数で選ぶより、帰り道の近さで選ぶほうが現実的だと思います。日進・東郷からなら豊明と刈谷、みよしからなら刈谷、長久手からなら名古屋のナディアパークが行きやすいでしょう。

この記事で挙げた香嵐渓・稲武・藤岡・小原は、昼の紅葉そのものも見どころです。日中から行くなら5街の紅葉まとめのほうに、渋滞の避け方や駐車場の台数まで書いてあります。

最後に

調べていて思ったのは、この5街は「光を見に行く街」ではなく「光を見に出かけていく街」なのだということです。大きなイルミネーション会場がないかわりに、どの街からも一時間ほどで行ける場所に選択肢がある。

豊田の駅前とジブリパークの続報は、11月に入れば出てくるはずです。発表を確認できたらこの記事も直していきます。日が短くなった分だけ、灯りのきれいな時間が長くなる季節です。どうぞ暖かくして出かけてください。

公式情報の確認先

情報は2026年10月24日時点で各公式サイトを確認したものです。日程・時間・料金・駐車場は変わることがあります。お出かけ前に、各公式サイトまたは問い合わせ先で最新の情報をご確認ください。

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